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皆さまはじめまして、IIMサポートチームです。
このブログではDynatraceのTips等、
気軽に読めて皆さまのお役に立てるようなコンテンツを配信していきます。
*文中、斜体になっている単語はDynatrace画面上/ドキュメント内で使用される用語となります
例)Service、Host など
*青色の色掛部分は操作対象のボタンを表しています
今回は2024年最初の投稿ということで、 2023年 Dynatrace Tips記事ランキング を発表します!
Dynatrace Tipsは2022年4月に投稿を開始し、2022年の5月から隔週投稿を続けています。
細々と始めた本ブログも気がつけば今回の記事で46本目となり、少しずつ読んでくださる皆さまに定着してきたかなと感じているところです。
今回は少し趣向を変えて、2023年の1年間で閲覧数の多かった記事を発表します!
どんな記事が読まれているのかをもとに、どんな人が、どんな用途で読んでいるのか想像してみるのも楽しいかもしれません。
お読みいただく中で、「この機能はうちの会社でどんな風に使えるかな?」などの疑問が出てきましたら、是非、お気軽に担当営業か技術にご連絡ください!
それでは早速、いってみましょう!
2023年 Dynatrace Tips ViewランキングTop10
栄えある第1位は・・・・・
閲覧数:409
Dyntraceでよく出てくる単語の1つである、Entity とEntity ID についてご説明している記事です。
Entity ID の確認方法も記載しています。
以下、2位から10位を一気にご紹介します!
2位 #16 ActiveGateの機能
閲覧数:369
3位 #18 OneAgentインストール手順~Linux編~
閲覧数:252
#15 ライセンス使用状況の確認方法
閲覧数:245
#12 監視モードの違い
閲覧数:234
#10 ユーザー体感モニタリング(RUM)とは
閲覧数:193
#11 Syntheticとは
閲覧数:188
#07 重要なリクエストの監視
閲覧数:185
#01 DynatraceのEnvironmentとは
閲覧数:178
#19 OneAgentインストール手順~Windows編~
閲覧数:177
閲覧数第1位は#05 Entity、Entity IDとはでした!
閲覧数:409という圧倒的な数字に作成している私たちサポートチームも驚いています。
Entity ID はData explorer でグラフを作成する際に使用することもできますが、普段業務をしていく中でEntity という単語になじみがない方も多いのかもしれません。
Dynatraceの基礎知識としてお読みいただく方もいらっしゃるかもしれませんね。
第2位の#16 ActiveGateの機能ではタイトルの通りActiveGateの機能をご紹介しています。
ActiveGateを構築することで、Dynatraceがデフォルトでは収集しないデータの収集が可能になったり、イントラネット環境の外形監視(Synthetic )ができるようになったりします。
Dynatraceの活用範囲をグッと広げることができるので、まだ御覧になっていない方は是非一度お読みください!
第3位は#18 OneAgentインストール手順~Linux編~でした。
この記事の順位から、インストールの際に気軽に参照できる手順があると重宝されるのかもしれない、という新たな気付きがありました!
読みたい記事をパッと見つけて短時間で読めるというのは他のドキュメントにはないDynatrace Tipsの強みなので、その強みを活かせて嬉しい限りです!
第4位以降の記事もRUM やSynthetic といった機能の概要もあれば、ライセンスやEnvironment についてなどのDynatraceの基本的なものもあり、いろんな場面やニーズに沿って記事をご参照いただいているのかなと思いました。
皆さま、いつもご覧いただきありがとうございます!
今回は普段の記事とは異なり、Dynatrace Tipsに焦点を当ててみました。
今後も気軽に読めて、ためになる記事を作成していこうと思いますので、是非2024年もDynatrace Tipsをお読みいただけると大変嬉しく思います!
#46 2023年 Dynatrace Tips Viewランキング については、以上となります。
お読みいただきありがとうございました!
コメント一覧
執筆者
E.S.
営業技術本部 技術サービス統括部 テクニカルアカウントソリューション部
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