ES/1 Shelty Tips

#19 ES/1 SheltyのManegerを構築する方法を動画でご紹介します

作成者: IIM 山田(ES/1 Shelty担当)|Feb 19, 2024 8:33:22 AM

こんにちは。ES/1 Shelty担当の山田です。

今回はKickstartを用いてES/1 SheltyのManagerを構築する方法を動画でご紹介します。

 

 

ES/1 SheltyのManegerを構築する基盤

Shelty Managerの構築には二種類の方法があります。

 

オンプレミスの仮想基盤に構築する場合
 今回の動画で紹介する方法をご確認ください。

 

クラウド基盤に構築する場合
 ES/1 Sheltyホスト用のAMIを提供しています。

 

 

Kickstartとは

Kickstartとは、ファイルにインストール時に必要な設定やタスクを指定することで、手動でOSの設定などをすることなく自動インストールを可能にします。

 

例えば、ES/1 SheltyのManeger用ホストに合わせたパーティションの設定やユーザーの作成を自動化することができます。

今回このKickstartを使ってOSのインストールを行います。

 

 

Kickstartを利用して、ES/1 SheltyのManager構築を動画で解説します

構築方法を約5分の動画にまとめております。
動画ではvmwareを使用していますが、vmware以外の仮想基盤でも構築が可能です。

 

 

 

 

Kickstartを用いることでスムーズにES/1 SheltyのManagerを構築することができます。
実際に構築する際は、インストールの待ち時間などがあるため、動画の時間よりも長くなります。

また、動画でもご紹介している通り、何度かISOファイルを入れ替える場面があり、その際にvSphereのメッセージに回答する必要があるのでご注意ください。