社員数はそこまで多くはありませんでしたが、”性能管理”という少しニッチな分野でありながら、自社製品で高いシェアを取り、数々の有名な大企業と仕事をしている点に惹かれました。
また、会社説明会等で先輩社員の方々とお話させていただく機会が何度かあり、社員同士の距離が近く、明るく楽しい雰囲気を感じました。
様々な業界業種の選考を受けましたが、自分が働いてみたいと思えたのが、IIMの営業職でIT業界でした。
就活当時、自分で業界を調査したり、会社説明会で話を聞いている中でも、これからどんどんIT化が進んでいくと感じ、IT業界に入ることで、より新しいことに携わっていけるのでは?と思いました。
営業として一番に感じたのは、IIMという会社は社員数では小さな会社ですが、大手企業の社長、役員、部長クラスと主に仕事をしています。
営業配属1、2年目からそういった方々とお話する機会や、自分の提案をぶつける機会をいただけて、お客様とのお付き合いの仕方、コミュニケーション力は成長したように思います。
また、そういった中で成長している先輩方とも距離感近く行動できますので、提案力や技術力も伸びている実感があります。
今年から担当しているIIM自社開発の新製品を、もっとお客様のお役に立てるものに進化させ、将来的にIIMを支えていく主軸の製品にすることが、今私が実現したい目標です。
1人目は、就活の時の会社説明会でお話いただいた先輩で、この話を聞いて、私はIIMに入りたい!と強く思い、志望しました。
IIMの中でもトップセールスで、営業の楽しさややりがいを教えて下さり、入社後、私の強い希望が叶い、今は私の上司として一緒にお仕事させていただいております。
2人目は、私のなりたい像に近い先輩です。
仕事、プライベート共に近い距離で色々学ばせていただいている方で、社会人になってからの自分の思考パターンなどは、この先輩からの影響が大きいと思っています。
自分が慕っているように、いつか自分にも同じように慕ってくれる部下、後輩ができたらいいなと思います。
3人目は、私が苦しい時に声をかけてくれた先輩です。
仕事に行き詰まる時や辛い時は誰しもいつかは来ると思うのですが、そのタイミングでどこからともなく声をかけてくれて、新しい可能性への道を作って下さいました。