就職活動ではモノづくりの企業を中心に、幅広い業界を見ておりました。
数ある企業の中でIIMに入社を決めた理由は、技術者として理想の働き方が実現できると感じたところにありました。
性能管理という主力な分野があり、技術者としての知見を深めながら、お客様の業務効率化に貢献できるところに魅力を感じました。
また、お客様と関わりの多い立場で携わることができ、技術的なご要望を叶えながらヒアリングやニーズを探ることで、営業に近いこともできる部署があると知り、そのポジションで採用をいただけたところが決め手となりました。
影響力の大きさや、不自由を迅速に改善できることを理由に、IT業界を志望しました。
興味を持ったきっかけは、学生時代に個人経営の塾でアルバイトをしていたことにありました。
教員の求人情報を自社ホームページに掲載するといった内容を担当していました。
「どうしたら求職者が読みやすいと感じるか」などの想像した工夫がすぐに形として反映できるところが楽しく、また全国規模で閲覧者がいたことでやる気を持って続けられたため、自ずとITの仕事に携わりたいと思うようになりました。
SEとしての観点では、多角的に物事を考える力が身に付いていると感じています。
お客様とのやり取りの中で言葉の通りの回答をするだけではなく、お客様が叶えたいご要望は何かを考えて汲み取る工夫ができるようになりました。
また、IIMは企業規模が150人程度と中小規模であるゆえに、個人が活躍できる機会が多いと感じています。
現在は先輩社員の指導の下で日々業務に取り組んでおりますが、自分がSEとして主担当し工夫できる部分が増えているところで、成長を実感しています。
製品をご利用のお客様サポートを通じて、お客様の業務改善に寄与することができています。
ソフトウェアのご利用を通じて、主にお客様のシステム運用における業務効率化が図れている感じます。
お客様の環境に合わせてソフトウェアの導入やリプレースの対応といった基本的な業務から、製品の仕様やグラフの見方に関するQA対応、毎月の月次評価を通じて、ユーザーに寄り添ったサポートを実現をしています。
今後は、性能管理やお客様毎の環境への理解をより深め、お客様のご要望を主体的に汲み取って叶えていくことも実現したいと思っています。
ITに関する知識・経験について尊敬できる先輩ばかりですが、業務に取り組む上で目的意識がある方を特に尊敬しています。
優先順位付けや物事を取組む上での段取りが上手で、業務やプロジェクトを通じて関わり合う中でまだまだ助けていただくことが多いです。
先輩社員の助けになれるように、日々の業務を通じてたくさん吸収していきたいと思っています。