先輩社員|アイ・アイ・エム

先輩社員|A.Y|アイ・アイ・エム

作成者: 山本 太郎|Jun 25, 2024 6:44:42 AM

2019年入社
滋賀大学 経済学部 ファイナンス学科卒
技術サービス統括部

 

 

IIMへの入社の決め手を教えてください

 

IIM入社を決めた一番の決め手は「人」でした。

情報系の学部卒でなくても活躍できるような社内での教育プランがしっかりと確立されており、面接ではITのスキルよりも「人となり」を重視して採用されているという印象を受けました。


また、採用段階からたくさんの先輩社員の方と会話できる機会をいただき、お会いするすべての先輩方がいきいきと仕事をされている印象を受けました。

 

そういった環境でそのような先輩方と一緒に働きたいという思いと、教育プランがしっかりしているIIMなら新卒でスキルがない自分でも挑戦できそうという安心感があったため、IIMに入社を決めました。

 

 

IT業界を志望した理由を教えてください

 

特にIT業界を志望していたわけではありませんでした。

 

大学で金融の勉強をしていたこともあり、元々は金融業界を志望していました。
インターンシップや企業説明会、先輩社員面談などを通して、たくさんの先輩社員の方の声を聞く中で、自分の就活の軸がこれまでの「金融業界」という「業界」から、「社員がいきいきと働いている会社で働きたい」という「人」に変わりました。
そこからは業界を問わず様々な企業の説明会やインターンシップに足を運び、そこで自分の軸とピッタリ合う企業がIIMでした。

 

その結果、たまたまIT業界に就職することとなりました。

 

 

IIMに入社してどんな力が身に付きましたか?成長を実感するのはどんな時ですか?

 

「販売とはサポートである」という企業ポリシーのもとお客様に寄り添った課題解決をしていく中で、幅広い技術力を習得することができました。

 

お客様の課題に対して、どうすれば解決できるのかということを第一に考えて日々行動しています。IIMが扱う監視ツールに特化した内容であったとしても、サーバー領域、ネットワーク領域、アプリケーション領域の専門知識や、Python、XML等を使ったコーディングなどお客様業務に不随する業務であれば自分のスキルとして身に付けるように心掛けました。

 

IIMとして扱う製品の内容だけでなくお客様の業務を把握した上でサポートすることができるため、お客様からの信頼が自身の成長の実感に繋がっています。

 

 

IIMに入社して何を実現しましたか?または実現したいと思っていますか?

 

まだIIMとして実績のない統合監視ツールのプロジェクトに参画し、担当SEとして大型案件のプロジェクトを完遂することができました。IIMとしてまだノウハウがなかった領域だったため、このプロジェクトを通じて新たなノウハウを蓄積し、これまでお取引のなかったお客様へ案件を拡大することができました。

 

今後はこの統合監視ツールを活用して、より多くのお客様の監視高度化に貢献していきたいと思います。

 

 

社内で尊敬している方はどんな人ですか?

 

技術力の高いSEの方は多くいるのですが、その中でも現状の技術力に満足することなく常に新しい技術にアンテナを張り、自身の技術をアップデートし続ける方を尊敬しています。


技術者としての価値を高めるために、私も見習って常に情報をアップデートし続けられるSEになりたいと思っています。