それぞれのDynatrace API に付与すべきスコープは、Dynatraceドキュメントページの「Authentication」に記載されています。
例えばMetrics API - GET metric data points (任意のMetric を指定し、そのデータを取得するDynatrace API )では"metrics.read "のスコープが必要です。
Access Tokens の作成前にはまず、使用するDynatrace API のページを参照し、付与すべきスコープを確認しましょう!
Access Tokens に付与すべきスコープが確認できたら、早速作成していきます。
Dynatraceのメニューで「Access Tokens 」と検索すると、Access Tokens とPersonal Access Tokens の2つが出てきます。
Access Tokens の作成にはManage monitoring settings 権限が必要ですが、Personal Access Tokens はManage monitoring settings 権限なしでも作成できます。
ただし、Personal Access Tokens を作成したユーザーの権限により、使用できるスコープが異なります。
また、Personal Access Tokens は1アカウント当たり5つまでしか作成できませんのでご注意ください。
それではそれぞれの作成手順をご説明します。
今回はMetrics API - GET metric data points を例にしてみます。
前述の通り、このAPIを実行するには"metrics.read "のスコープが必要です。
3.必要な項目を入力し、Access Tokensを作成します。
4.作成されたAccess Tokensをコピーし、パスワードマネージャーやテキストファイルに保存します。
作成されたAccess Tokens が表示されるのはこのタイミングのみです。必ず保存してください。
5.作成されたAccess Tokensは一覧に表示されます。
一覧からAccess Tokensの無効化 / 削除 / 複製が可能です。
ただし、事前にPersonal Access Tokens を有効*にしておく必要があります。
*これはEnvironment 単位の設定です
ここではPersonal Access Tokens の有効化の方法を記載します。
1.[Settings] > [Integration] > [Access tokens]に遷移します。
2.[Enable personal access tokens]を有効化し保存します。
Personal Access Tokens の有効化後は、Dynatraceメニューから[Personal Access Tokens]に遷移し、Access Tokens と同様の方法で作成可能です。
以上がAccess Tokens の作成手順です。
Access Tokensを作成したら、#58 Dynatrace APIの活用例を参考に是非Dynatrace API を活用してみてください!
Metrics API - GET metric data points - Dynatrace Docs