皆さまこんにちは、IIMサポートチームです。
このブログではDynatraceのTips等、
気軽に読めて皆さまのお役に立てるようなコンテンツを配信していきます。
今回は応答時間遅延時の分析例① - ログイン~Service - をテーマとした内容です。
*文中、斜体になっている単語はDynatrace画面上/ドキュメント内で使用される用語となります
例)Service、Host など
*青色の色掛部分は操作対象のボタンを表しています
分析手順ご紹介シリーズでは、特定のテーマに沿って分析例をご紹介させていただきます。
第1弾のテーマは、応答時間遅延時の分析例です。
今回の記事を含む3本の記事で分析手順の解説をしていきますので、
是非3本ともお読みいただき普段の業務にご活用いただければ幸いです!
1.Dynatraceへのログイン
https://sso.dynatrace.com/にアクセスし、ご自身のメールアドレス/パスワードを使用してDynatraceにログインします。
2.Service 一覧画面に遷移
ログインするとDashboard 画面が表示されます。
画面左のDynatraceメニュー内の[Applications & Microservices] > [Services]をクリックします。
3.Service 名で検索
Service 画面上部のFilter Bar をクリックし、[Name] > 分析対象のService 名 を入力します。
※Filter Bar については#04 各画面の Search Bar / Filter Bar の使い方を御覧くださいませ!
4.対象のService を選択
5. Service 画面に遷移
今回のテーマである、Dynatraceへのログインから分析対象のService 画面へ遷移するまでの手順は以上となります。
Service 画面以降の手順は次回以降の記事にて解説していきますので、お楽しみに!
#23 応答時間遅延時の分析例① - ログイン~Service -については、以上となります。
お読みいただきありがとうございました!
※記事執筆時 Dynatrace SaaS Version:1.260