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皆さまこんにちは、IIMサポートチームです。
このブログではDynatraceのTips等、
気軽に読めて皆さまのお役に立てるようなコンテンツを配信してます。
今回は 各画面の Search Bar / Filter Bar の使い方 をテーマとした内容です。
Dynatraceには、多種多様な分析画面がありますが、
その中の多くの画面に Search Bar / Filter Bar があります。
*文中、斜体になっている単語はDynatrace画面上/ドキュメント内で使用される用語となります
例)Service、Host など
今回のブログでは、これらの使い方について、それぞれ説明させていただきます。
Search Bar について
ここでは、検索対象の文字列を入力することで、Dynatraceにおける監視対象名や、Dynatraceサイトのドキュメントを検索することができます。
また、その結果から直接監視対象の画面にジャンプすることもできます。
Host 名やService 名がわかっている場合、分析したい対象のページへメニューから順々に遷移していくより、検索→直接画面遷移のほうが早いこともあるかと思いますので、使いこなせば便利な機能ですね。
Filter Bar について
Service、Host など、監視対象を種別ごとに一覧で見る画面にもフィルターが存在しています。
特にService は、環境によって数が増えてしまい、見たいものを見つけづらいケースがあるかと思いますので、そんな時にぜひこのフィルターを使ってみてください。
Service については#06 DynatraceのService、Applicationとはをご参照ください。
Filter Bar をクリックすると、以下画像のようにカテゴリが表示されます。
Name はイメージがつきやすいと思いますが、意外と使いやすい条件がTechnology です。
Technology を選ぶと、更に絞り込む要素が表示され、ミドルウェアの種類を選ぶことができます。
OneAgent インストール後に、どのServiceがどのような名称で認識されているか、を探す際にも有用かと思います。
ほかにも様々な画面にFilter Bar がございますので、
いろいろと試して使っていただけると分析効率の向上につなげられるのではと思います。
それでは、今回のブログ#04 各画面の Search Bar / Filter Bar の使い方については、以上となります。
お読みいただきありがとうございました!
コメント一覧
執筆者
E.S.
営業技術本部 技術サービス統括部 テクニカルアカウントソリューション部
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