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皆さまはじめまして、IIMサポートチームです。
このブログではDynatraceのTips等、
気軽に読めて皆さまのお役に立てるようなコンテンツを配信していきます。
今回は なぜProblem が発生するの? をテーマとした内容です。
*文中、斜体になっている単語はDynatrace画面上/ドキュメント内で使用される用語となります
例)Service、Host など
*青色の色掛部分は操作対象のボタンを表しています
DynatraceのAI「Davis」はどうやってProblemを検知するの?
みなさまご存知のとおり、
DynatraceはAIを使って自動でProblemを検知します。
このAIはDynatraceで「Davis」と呼ばれております。
Davis は、端的に申し上げると"いつもと違う"を検知し、Problem を生成して、我々Dynatraceユーザーに気づきを与えてくれるのです。
Davis の感じる”いつもと違う”というのは、7日間の稼働状況を元に、動的に生成されたベースラインから逸脱しているかどうか、となります。
手動で定義したしきい値を逸脱しているかどうかを、人が常に見続けることは困難ですが、Dynatraceであればベースラインから逸脱しているかどうかを自動で検知してくれる仕組みになっています。
また、Dynatraceでは自動検知だけではなく、手動で設定したしきい値によるProblem 検知も可能です。
デフォルトで検知するProblem の種類を、簡単に説明したものが以下になります。
#03-problemの種類
Problemを分析する画面についてもっと知りたい場合は?
Problem を分析する画面の説明について御覧になりたい場合には、
IIMユーザーサポートページの、[機能別] > [Problems画面機能紹介]
という資料をぜひ見ていただければと思います。
※ユーザーサポートページはIIMのユーザー様限定公開のページとなります。
また、Dynatrace社の公式ホームページでもProblem 画面の説明や、Problem 検出の仕組みについて詳しく紹介されていますので、こちらもぜひご参考にしていただければと思います。
関連リンク:
How problems are detected and analyzed
Get a clear overview and solve issues faster with our new, powerful problem feed
#03 なぜProblemが発生するの?については、以上となります。
お読みいただきありがとうございました!
※2023/02/28更新 テナントという名称がEnvironment に変わりました。
コメント一覧
執筆者
E.S.
営業技術本部 ソリューションエンジニアリング統括部 ソリューションアーキテクト部
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